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公共機関や事業所などでご利用の際、見積もり、指定伝票、お支払い方法等に関するご相談をお受け致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。 |
認知症情動検査(MESE)をご案内いたします。
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▼認知症診断の現状
現在、認知症診断の基準は認知機能:IQ(記憶力、計算力、言語力など)を測る検査MMSE(Mini-Mental State Examination)や長谷川式等が実施され診断の指針となっています。情動機能:EQ(喜怒哀楽、本能、感情)についての診断はなされずにいました。
しかし、近年、認知機能が低い患者であっても情動機能が高ければ、支障なく家庭生活を送ることができることがわかってきました。また、認知機能:IQが低い方であっても、情動機能:EQにおいては非常に豊かで人間性の高い方が多く存在することがわかってきました。
▼情動機能検査の確立と
そこで長年の研究により、数値で情動機能:EQが判定できる認知症情動検査R(MESE:Mini-Emotional State Examination)が佐々木・藤井両医師らによって開発されました。検査結果から情動機能をどのくらい維持しているかを判定し、従来のMMSEと合わせて総合的に認知症の診断を行うことが可能になりました。
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認知症ケアの新指標! 認知症の方の五感や感情的機能の状態をみる画期的検査 |
認知症情動検査(MESE)【商品番号 TRE-006】 |
27,500円(税込)
送料無料 |
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・今ご注文の方に、ボケなし音頭CDをプレゼント!(数量なくなり次第終了) |
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詳しいチラシ ・ FAXで注文pdf |
お支払い方法: |
・郵便振替(後払い)・銀行振込・代金引換 |
送料について: |
送料無料にてお届けいたします。 |
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<セット内容>
『検査用イラスト・写真集』カラー28頁
『解説・検査マニュアル』白黒38頁
『検査チェックシート』
監 修
東北大学医学部老年科名誉教授
佐々木英忠先生
東北大学医学部臨床教授
藤井昌彦先生 |
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<用 途>
認知機能を測るIQテストで認知症と診断された方の情動(じょうどう)機能(心的機能:EQ)を測定する検査キット検査結果により、その方の情動(じょうどう)機能の状態を把握し、その後の生活やケアに役立てる検査キットに収録されている写真や物語のうち、感動するなど特によい反応をしたものは、感情によい刺激を与えるものなので、心的機能のリハビリにも検査を通して出てきたお話はコミュニケーションの糸口にも |
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<特 長>
知能は、認知機能(IQ)と情動(じょうどう)機能(EQ:感情面の機能)に分けられますが、これまでの認知症診断は、IQテストでされており、情動機能を測るテストはありませんでした。IQとEQ両方を検査していただき認知症の方の脳の状態を正しく把握し、ケアに役立てていただくことを目的に情動検査を開発いたしました。
人の痛みがわかるなど社会生活をスムーズにするための心的機能と五感による情動機能(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を検査イラストや写真、物語を用いた個別聞き取り形式30点満点の加点方式検査だけでなく物語や写真を題材に情動(じょうどう)機能を刺激するリハビリにも繰り返しご使用いただけます
<検査内容>
1.五感による情動機能(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)
2.総合的情動機能(人情への反応、社会規範への反応、社会現象への反応など)
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認知症検査の新指標
認知症情動検査Rの概要MESE(Mini-Emotional State Examination)
検査は、大きく2つに分かれ1.五感による情動機能検査(視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚)と2.総合的情動機能検査があります。イラストや写真を見ながら対面で行います。質問に対し、なんらかの反応があれば加点していきます。30点満点で23点以上で問題なしとします。情動機能:EQ(喜怒哀楽、本能、感情)大脳辺縁系の検査になります。
※認知症かどうかの診断は、必ず医師が本検査MESEの検査結果と認知機能を測るMMSEの結果をふまえて総合的に行ってください。
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ーーー>認知症情動療法について
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